地震
あまりの惨状に言葉がない。
関西にいると、出来る事はほとんど何もなく、本当にもどかしく思う。
幸いにも、近しい友人・知人の無事は確認出来た。
ただ多くの被災者の方々(その中には昔お世話になった方もいるかも知れない)の不幸を思うと、
胸を撫で下ろす事も出来ない。
第二の故郷である仙台の、東北の一日も早い復興を心から願っている。


ここ数日の、雑感。

こういう、非常時につけこむような事件が(報道されていない、あるいはわかっていないのかも知れないが)ないということが微かではあるにせよ、救いだと思う。
単純に比較できる問題ではないけれど、日本という国はこの種の規律が本当に、人々に根付いていると感じる。
この事実が、日本人であるという誇りを感じさせてくれるし、必ず立ち直ってくれるという確信の根拠にもなっている。

もうひとつ、東京電力の会見について。
質問しているマスコミはなぜあんなに偉そうなのだろう。
確かに何らかの不備はあったかも知れないが、今回は人災ではなく天災で、
その中で出来得る限りの対応をしている人たちを責めたり、発言の揚げ足をとっているのは見ていて本当に不愉快になる。
少なくとも事象が進行している今は、最前線で問題に対処している人たちが非難の対象であっていいはずがない。
偉そうに質問を繰り返す当事者もそうだが、それに関して何のコメントもしない(少なくとも見ている中では)アナウンサーたちにも疑問を感じる。
最も冷静でいて欲しい人たちが一番混乱しているように見える。
そして平時に、如何にマスコミが甘やかされているのか、というのが垣間見える気がする。


日本中が動揺し、混乱し、弱っている。
ただ日本という国が再び立ち上がる強さを持っていることは、歴史的にも証明されている。
直接出来る事がなくても、目の前の仕事をすることがどこかでの貢献に繋がる事を信じて、
毎日を過ごしたいと思う。
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by kokepin | 2011-03-16 19:48
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