某所個人住宅
土曜日、ヨネダさんのオープンハウスに。



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外観。第一印象=住宅?

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かなり開放的。壁は一枚たりともない。雨ざらしの外周部はモルタル仕上げ。

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ファサードのルーバーは水道用パイプ。

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「周りの建物の外壁ではじめからインテリアのような空間があった」
言われてみれば、確かに。

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塀とか外壁とか間仕切りとか一般的には当たり前のように存在しているものが全くないので中と外の境界が見当たらない。

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屋根はテント。仮設建築のような佇まい。

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3階の離れは一応、ガラスで閉じることが出来る。




構成は、住吉の長屋にとても似ている。
けれど、その開放的すぎる造りから、受ける印象は全く異なる。

都市との境界、ライフスタイル、住宅の定義、場所の必然性、いろんな論点のあるとても面白い建物。

ただ、面白いからという理由で建てることが出来るわけでは、当然ない。
クライアントの強烈な個性がこういう建築を可能にするわけで、そういうクライアントに出会えるかどうかという運は建築家にとって大事やなというのをつくづく感じた。



それにしても、デジカメの性能の低さにイライラする。
GRかGX、もし試験受かってたらじぶんへのご褒美最有力候補やな。
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by kokepin | 2009-10-25 22:53 | けんちくめぐり
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